清水建設は高層ビルなどの建築現場に2018年下期から2種類のロボットアームを導入する。1つは鉄骨のアーク溶接ロボット「Robo-Welder」、もう一つは天井施工ロボット「Robo-Buddy」。
いずれも台車の上にドイツKUKA社製の6軸アームを載せた構成で、現場内を動かしながら作業を行う(図1)。
建築分野出身でロボットを用いた建築自動化を手掛ける竹中司氏が創業した企業、アットロボティクスと共同開発した。
清水建設は高層ビルなどの建築現場に2018年下期から2種類のロボットアームを導入する。1つは鉄骨のアーク溶接ロボット「Robo-Welder」、もう一つは天井施工ロボット「Robo-Buddy」。
いずれも台車の上にドイツKUKA社製の6軸アームを載せた構成で、現場内を動かしながら作業を行う(図1)。
建築分野出身でロボットを用いた建築自動化を手掛ける竹中司氏が創業した企業、アットロボティクスと共同開発した。