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本記事はロボットとAI技術の専門誌『日経Robotics』のデジタル版です
本記事はロボットとAI技術の専門誌『日経Robotics』のデジタル版です

 2019年11月18日、韓国NAVER社の子会社LINEとYahoo! JAPANを運営するZホールディングスが経営統合を発表し、世界をリードするAIのテックカンパニーを目指し年間で1000億円規模のAI投資を行うというニュースは韓国でも大きな話題になった。

 韓国でもKT社が2019年10月末に通信キャリアからAI Company (AI専門企業)に生まれ変わり、アジアと中東地域をターゲットにしたAIサービスに力を入れると発表したことで、韓国企業のAIグローバル競争力が注目された。

 KT社は2025年までにアジア市場で自社のAIエンジン「Genie」搭載デバイスをB2C(消費者向け)とB2B(企業向け)の両方で1億台以上販売し、AI分析で各国の社会問題解決に役立てることを目標としている。