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プロジェクトの状況を見える化したい

 プロジェクトで定期的に品質監査を行っています。プロセスの適正さを中心に見ていますが、製品品質に影響が出そうな事象が散見されます。監査報告書を蓄積していますが、問題の予兆の発見やリスクの変化、問題への対策の見通しなど、断片情報を拾って機械的に分析し、プロジェクトの状況を見える化した情報として整理したいと考えています。2018年7月号の特集1「データ活用基盤の作り方」を読んで、スモールスタートで始めるイメージがつかめました。ツールも紹介されていて、少し具体的に検討を始められそうな気がしてきました。(61歳、その他)

データガバナンスの重要性

 7月号の特集1のPart4でデータガバナンスの重要性が記述されているのはとても良いと感じました。分析するには基となるデータの品質が重要で、品質の確保にはガバナンスができていないといけない。これは当たり前のことですが、なかなかできていない会社が多いのではないでしょうか。俊敏な活動を行うためにも、ビジネスアーキテクチャー、データアーキテクチャーをしっかり持っておく必要性が増しているように思います。(55歳、PM)

自動化ツール作成のハードルが高い

 7月号の特集2「無駄を削ぎ落すテスト改善の必勝」について、弊社も少ない人数で多岐にわたるテストの実施が必要となっているため、考え方として参考になりました。一方で自動化に関しては、一定したパターンには適用可能ですが、自動化ツール作成までのハードルが高く感じます。(35歳、システム運用・管理)

テスト手法は進化している

 7月号の特集2は、テストの手法も随分進化しているものだと興味深く読みました。(52歳、経営者・管理職)

RPA導入で解決できるわけではない

 働き方改革でRPAが流行していますが、業務設計がベースにあるはずです。ツールを入れたら解決できるわけではないのに、と思います。(53歳、システム運用・管理)

組織改革の成功例や手法を知りたい

 新たなシステムを導入するときの進め方や社内コンサルティングの作り方など、組織を改革する上での成功例や手法の記事が読みたいです。(47歳、システム運用・管理)

世界と日本のトレンド比較に興味

 昔ながらの開発手法や枯れた技術についても取り上げるべきテーマは多いのに、最近の潮流の速さについていくのは大変です。そういう視点での特集記事はどうでしょうか。世界のトレンドと日本のトレンドの比較などにも興味があります。(48歳、経営者・管理職)

セキュリティマネジメントの記事を

 プロジェクトマネジメント関連の連載がコンスタントに掲載されていて、とても有益です。今後は、セキュリティ関連、特にセキュリティマネジメントについても取り上げてほしいです。(42歳、PM)

海外のシステム構築を知りたい

 海外(中国、欧州、アジア圏)でのシステム構築事例や法規制、課題などを取り上げた特集が読みたいです。(30歳、ITアーキテクト)

私の記事批評 ~読者モニターから

レガシーの仕分けが最も大事

 8月号の特集1「クラウドネイティブへの第一関門 レガシー解体のトリセツ」では、レガシーを解体するためには「仕分け」が第一歩と紹介されていました。これは最も重要で大変なことだと感じました。

 レガシーシステムに将来的なビジネスとしての価値があることが明確になっているのであれば、概ねスムーズに案件は進むでしょう。しかし、「システムを捨てる」や「塩漬けにする」とまではいかなくても、レガシーをどのように活用するのかの明確な思いがユーザー企業の担当者にないと、リホストのみでの対応となってしまいがちではないでしょうか。そしていざビジネス的にシステム投資をしたいと思っても、更改したばかりだから積極的にIT投資できず足かせになってしまう、ということもあると感じています。そうならないためにも、中長期的にIT投資戦略を仕分け段階で明確にする必要があると感じます。

 特集のPart2では、レガシーシステムの活用法が紹介されていて面白かったです。特に、データ連携以外にも、マイクロサービス的にレガシーシステムをAPIを通じて活用できれば機能単位での移行なども検討の視野に入れられるので、参考になりました。(小野寺 悠太、ベンダーPM)