

日経SYSTEMS 編集から

目次
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日経SYSTEMS 2020年1月号
日経SYSTEMSをご愛読いただききありがとうございました。私は3年8カ月在籍しました。本誌に異動したときに1歳と4歳だった2人の娘が、当時世の中に登場していなかったAmazon Alexaで毎日遊んでいる姿を見ると、技術進歩の早さに驚くばかりです。
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日経SYSTEMS 2019年12月号
ZOZOTOWNのアーキテクチャー刷新事例では、システムを動かしながら部分的に機能を更新する「ブルーグリーンデプロイメント」などを紹介しました。
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日経SYSTEMS 2019年11月号
特集1を担当しました。クラウドで止まらないシステムを構築する方法を解説しています。取材先の方々から「この特集はAWSの障害がきっかけですか?」という質問を多くいただきました。お答えしますと、AWSの障害前から決まっていた企画です。結果的にタイムリーな企画になってしまいました。
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「日経SYSTEMS」休刊のお知らせ
平素より「日経SYSTEMS」をご愛読いただきまして、ありがとうございます。1993年4月に「日経オープンシステム」として創刊して以来26年間、皆様に支えていただきました本誌を、誠に勝手ながら、2020年1月号(2019年12月14日発行)をもって休刊させていただくことになりました。
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日経SYSTEMS 2019年10月号
編集から
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日経SYSTEMS 2019年9月号
連載の1つ「ITエンジニアのためのデザインの基本」がカラーページだったことにお気づきでしょうか。連載は基本的に白黒なので大変、珍しいケースです。プレゼンにも利用できる色使いの解説など、カラーページでしか表現できない内容ですので、ぜひご覧ください。
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日経SYSTEMS 2019年8月号
特集1のテーマは「開発の無駄取り」です。無駄取り自体は数十年も前から実施されているのですが、新しい技術やツールによって無駄取りの方法も変わっています。取材を通じて感じたのはチャットボットの有用性です。Jenkinsと連携させてあらゆる処理を実行できます。原稿を制作サイドに自動送付する、サーバーのフ…
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日経SYSTEMS 2019年7月号
「ITエンジニア再考」というテーマで特集1を担当しました。ITエンジニアは2つの変化に自分を適応させなければならないのだと、改めて感じました。1つは技術の変化、もう1つはユーザーニーズの変化です。常に再考が求められる職種と言えるかもしれません。
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日経SYSTEMS 2019年6月号
いよいよ令和がやって来ました!特集で取り上げた塩漬けERPを抱えるユーザーの多くは、平成の前半にERPを導入した企業です。当時はERPが持つ機能が少ないことから多くの企業が理想のシステム求め、数千本のアドオンを持った塩漬けERPが多数生まれました。それから約20年。ERPはSaaSとして提供される…
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日経SYSTEMS 2019年5月号
特集1でデジタル化に取り組む企業の悪戦苦闘ぶりを取材しました。壁があるのはそれだけ難易度の高い挑戦である証し。すんなりと進むのであれば大した変革ではないということでしょう。具体的な解決方法は企業や案件ごとに変わると思いますが、本特集がその一助になれば幸いです。
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日経SYSTEMS 2019年4月号
巌流島に行ってきました。言わずと知れた宮本武蔵と佐々木小次郎の戦いの舞台です。かつて日経 xTECH に執筆した「IT巌流島」を思い出しました。ある製品分野のベンダー担当者を集め、トレンドや課題などを語り合ってもらう企画。
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日経SYSTEMS 2019年3月号
特集1を担当しました。10年ほど前「Hudson」を使ってJavaの自動テストの環境を整えたことがあります。現在のJenkinsは、当時とは比べものにならないぐらいプラグインが豊富で驚きました。プラグインを使えば、原稿の自動校正システムも可能では?と思い、あれこれと検討中です。
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日経SYSTEMS 2019年2月号
残業しない若手は成長しない―。いまだにこうした意見を耳にします。しかし、残業は若手の成長に悪影響だという説も提唱されています。残業が多い職場ほど、振り返りに時間を使っていないからだそうです。
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日経SYSTEMS 2019年1月号
AWS のオンプレミス版「AWS Outposts」が発表されました。AWS がリモート運用し、自社センター内でAWSを使えるイメージです。
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日経SYSTEMS 2018年12月号
「RPAの導入担当にはシニアSEが向いている」。前号の取材で、そう主張する方に会いました。その会社では汎用機一筋だったシニア世代のエンジニアが、RPAの導入支援で活躍しているそうです。ロボットの設定は事務処理の手順を記述するもの。
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日経SYSTEMS 2018年11月号
特集で、色弱の方でも見やすい色合いである「カラーユニバーサルデザイン(CUD)」を取り上げました。パワーポイントを使った資料など、社内文書の作成でもCUDはとても大事になるそうです。「重要な項目は赤字」などつい色で表現してしまいますが、大きさを変えるなどの配慮だけで見やすくなる人はたくさんいるとの…
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日経SYSTEMS 2018年10月号
特集1の取材の中で、マイニングマルウエアが流行していることを聞きました。私も何度かマイニングマルウエアを実行してしまったことがあります。自宅でWebサイトを閲覧していたら突然ノートパソコンのCPUファンが高速に回り始めたのです。ですが、Google Chromeの開発者ツールを使えば、原因は分かり…
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日経SYSTEMS 2018年9月号
多くのIT企業の人材は、バブル採用世代(50歳前後)、インターネットバブル採用世代(40代前半)という2つの山がある年齢構成になっています。IT人材の不足が加速するといわれる今後、バブル採用世代でシニア活性化の成功事例を作れないと、会社が持たなくなるかもしれません。
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日経SYSTEMS 2018年8月号
サーバーレスのサービスしか使わない。大創産業が作ったシステムには驚かされました。AWS上のLambdaやSQS といったサービスをつなぎ、ダイソーのPOSデータを分析するシステムを組み上げました。サーバーレスを使う理由の1つにシステムの品質向上を挙げるところがユニークです。制約を理解したうえで、A…
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日経SYSTEMS 2018年7月号
サッカーの2018ワールドカップロシア大会で日本が予選を突破する確率は約51%で2位通過の可能性大。こんな予想を伝えるニュースを見ました。記事執筆時点でW杯は開幕直後ですが、データ分析の技術は日々進化中。本誌がお手元に届く頃、どうなっているか楽しみです。
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