
(写真:Getty Images)
ソフトウエアテストには、ちょっとした工夫で効果を上げる小ワザがある。テスト計画を周知させる方法や、テストケースの上手な書き方など、テストの専門コンサルタントが日ごろ実践しているテクニックを紹介しよう。王道の技からアジャイル開発向けの最新技まで取りそろえてお届けする。(本誌)
ソフトウエアテストには、ちょっとした工夫で効果を上げる小ワザがある。テスト計画を周知させる方法や、テストケースの上手な書き方など、テストの専門コンサルタントが日ごろ実践しているテクニックを紹介しよう。王道の技からアジャイル開発向けの最新技まで取りそろえてお届けする。(本誌)
手間や準備はそれほどいらないが、知っていると生産性や品質の向上に役立つ―。ソフトウエアテストにまつわる、そんな小ワザを紹介しよう。一般的なテストプロセスで使えるものと、アジャイル開発で役立つもの、合計12個の小ワザを用意した。
テスト設計ではテストケースを作成する。テストケースの記述の仕方を少し変えるだけで、その後のトラブルリスクを低減できる。
テストケースが完成したら、テストの実行フェーズに入る。ただテストを進めればよいわけではない。ここでも作業を効率化して品質を高める小ワザがある。
アジャイル開発チームでは、主にテストを担当する役割としてQAを置くことがある。QAの小ワザを紹介する。