PR

 バックアップソフトの開発などを手掛けるAOSテクノロジーズは2018年3月15日、API(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)取引所「APIbank.jp」を開設した。APIを提供したい開発者と使いたい企業を集め、決済や契約の代行サービスを提供する。開発者と企業が個別に契約する手間が減り、ソフトウエア開発の生産性が高まる。

「APIbank.jp」の概要
「APIbank.jp」の概要
出所:AOSテクノロジーズ
[画像のクリックで拡大表示]

 同社によると、API取引所の開設は日本初。APIをカテゴリー別に分類して必要なものを探しやすくしたほか、動作環境を提供することにより評価テストの手間を省ける。当初は120社の250種類を用意する。特に、同社はブロックチェーンを基に構築する分散型アプリケーション(Dapp)の開発に使うAPIの提供に力を入れるという。

 APIは同社の審査を経て登録される。登録は個人や法人を問わない。開発者は無償と有償のどちらでAPIを提供するか選べる。有償で提供する場合は同取引所へ一定の手数料を納める。