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 米Advanced Micro Devices社は、デスクトップPC向けマイクロプロセッサーの第2世代「Ryzen Desktop Processor」(以下、Ryzen Desktop)を2018年4月19日に発売すると、4月13日(米国現地時間)に発表した(ニュースリリース)。同社は第1世代のRyzen Desktopを2017年3月に発売している(関連記事1関連記事2)。

今回発売の4モデルの概要。AMDの表
今回発売の4モデルの概要。AMDの表
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 今回発売される第2世代Ryzen Desktopは12nm FinFET技術で製造され、4モデルからなる。うち2モデルは、8CPUコア/16スレッドの「Ryzen 7」。残り2モデルは6CPUコア/12スレッドの「Ryzen 5」。ベース動作周波数は4.3G~3.9GHz、最大動作周波数は3.7G~3.2GHz。熱設計電力は105~65Wである。4モデルいずれもCPUクーラー(ファン)が同梱される。Ryzen 7の2モデル向けのファンではLEDによるイルミネーションが可能。

同梱されるCPUクーラー。AMDのイメージ
同梱されるCPUクーラー。AMDのイメージ
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 AMDは第2世代のRyzen Desktopの発売に合わせて、新たなチップセット(周辺IC)として「AMD X470」を用意した。AMD X470を載せたメインボードを台湾ASRock Incorporation社、台湾ASUSTeK Computer社、台湾GIGA-BYTE Technology社、台湾MSI(Micro-Star International)社などが、第2世代Ryzen Desktopと同じ4月19日に発売する。なお第2世代Ryzen Desktopは既存の「X 300シリーズ」チップセットと互換性があり、BIOSアップデートによって既存のメインボードでも利用可能だという。

 第2世代Ryzen Desktopは、米国では4月13日の午前9時(東海岸時間)より予約販売が開始された。小売店の店頭に並ぶのは4月19日の予定。