ダイセル・エボニック(本社東京)は、同社のPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)樹脂が山田精工(本社新潟県魚沼市)が開発中の注射針に採用されたと発表した。樹脂製の針は金属アレルギーを引き起こさず、使用後にプラスチックごみとして処理可能で、装着したままMRI(核磁気共鳴画像)などでの検査が可能など、金属にはないメリットを持つ。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
材料メーカーのダイセル・エボニックが発表
ダイセル・エボニック(本社東京)は、同社のPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)樹脂が山田精工(本社新潟県魚沼市)が開発中の注射針に採用されたと発表した。樹脂製の針は金属アレルギーを引き起こさず、使用後にプラスチックごみとして処理可能で、装着したままMRI(核磁気共鳴画像)などでの検査が可能など、金属にはないメリットを持つ。
会員の方はこちら
ログイン登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)