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 中国清華紫光集団(Tsinghua Unigroup)の子会社である中国Unigroup Spreadtrum & RDA社は、同社のスマートフォン向けSoCの「SC9850」と「SC7731E」が、Android 8.1のGo Editionに完全対応したと発表した(英文ニュースリリース1)。どちらの製品も主に中華圏の低価格スマートフォンに採用されている。

 Android 8.1のGo Edition(Android Oreo Go Edition)はAndroid 8.1の軽量版で、エントリーレベル端末での搭載を想定している。このGo Editionに対応した2つのSoCのうち、SC9850は4Gスマートフォン向けで、1.3GHz動作のCPUコア「ARM Cortex-A7」を4個と、TD-LTE/FDD-LTE/TD-SCDMA/WCDMA/GSM対応モデム、GPUコア「ARM Mali820MP1」などを集積する。一方SC7731Eは、3Gスマートフォン向けで、1.2GHz動作のCPUコア「ARM Cortex-A7」4個と、WCDMA/GGE対応モデム、GPUコア「ARM Mali 400MP1」を集積している。Unigroup Spreadtrum & RDAによれば、Go Editionに対応したおかげで、SC7731Eと512MバイトSRAMとの組み合わせで、スマートフォンユーザーに快適な利用環境を提供できるという。

 Unigroup Spreadtrum & RDAは、2018年2月にGoogleの「GMS(Google Mobile Service) Express Program」に参加することを発表している(英文ニュースリリース2)。これによりUnigroup Spreadtrum & RDAは、機器メーカーに対して、GMSやGoogleの相互接続試験(CTS)認証済みのAndroidソフトウエア、さらに毎月のセキュリティーアップデートを提供できるようになる。こうした作業に対する機器メーカーの工数を大幅に削減できるとする。