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 ルネサス エレクトロニクスは、2018年度第1四半期(2018年1月1日~3月31日)の業績を発表した(ニュースリリース)。前年同期比で増収し、売上高総利益率は4四半期連続で改善した。

18年決算概要。ルネサスのスライド
18年決算概要。ルネサスのスライド
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 発表によれば、18年Q1のNon-GAAPベースの半導体売上高は1820億円で、前年同期に比べ率で5.5%、額で94億円増加した。米Intersil社の買収や産業分野などでの売り上げが好調だったことにより115億円増加したものの、為替の影響が-21億円あり、トータルで94億円の増加となった。Non-GAAPベースの売上高総利益率は48.0%で、前年同期比2.6ポイントの上昇。前期比でも0.1ポイント上昇しており、売上高総利益率は4四半期連続での改善となった。

 18年Q2の見通しは次のように発表された。Non-GAAPベースの半導体売上高は前年同期比0.8%減の1927億円、Non-GAAPベースの売上高総利益率は前年同期比1.8ポイント減少の44.0%を見込む。18年Q2においては、自動車や産業分野向けに安定的な需要を見込むものの、為替の影響により、前年同期より若干のマイナスになるという。