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 東芝デバイス&ストレージ(東芝)は、同社のArmコアベースのMCUの2製品が英Arm社のMbed OS対応の認証を取得した、と発表した(ニュースリリース1)。

 Mbed OS対応の認証を取得したのは、Cortex-M0コアを搭載した「TX00シリーズ」に属する汎用MCUの「TMPM066FWUG」(関連記事1)と、Cortex-M4Fコアを搭載した「TX04シリーズ」に属するセキュリティー強化MCUの「TMPM46BF10FG」(関連記事2)の2製品である。両製品とも現在量産出荷中である。

 今回、Mbed OS対応の認証を取得したことで、2製品を搭載した評価ボードがArmのMbedサイトに掲載が始まったという。評価ボードはセンシスト(本社:神奈川県横浜市)の製品で、TMPM066FWUGの評価ボード「AdBun-M066」とTMPM46BF10FGの評価ボード「AdBun-M46B」である。これらの評価ボードはセンシストのオンラインショップなどで購入できる。同オンラインショップにおける記事執筆時点での価格は2万1000円(税込)である。

Cortex-M0ベースのMCU「TMPM066FWUG」(右下)の評価ボード「AdBun-M066」。センシストと東芝デバイス&ストレージの写真
Cortex-M0ベースのMCU「TMPM066FWUG」(右下)の評価ボード「AdBun-M066」。センシストと東芝デバイス&ストレージの写真
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Cortex-M4FベースのMCU「TMPM46BF10FG」(右下)の評価ボード「AdBun-M46B」。センシストと東芝デバイス&ストレージの写真
Cortex-M4FベースのMCU「TMPM46BF10FG」(右下)の評価ボード「AdBun-M46B」。センシストと東芝デバイス&ストレージの写真
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 東芝グループでは、東芝デジタルソリューションズが2016年10月にArm Mbed CloudのLead Partnerとなり(ニュースリリース2)、IoT機器のセキュリティー強化に取り組んでいるという(関連記事3)。今回、東芝デバイス&ストレージがMbedのSilicon Partnerになり、Mbed OS対応MCUを提供するようになった。これで、クラウドから半導体デバイスまでの一貫したセキュアーなIoTシステムの提案が可能になる、と説明する。