日立製作所は、工作機械に内蔵されたモーターをセンサーとして活用し、消耗品の劣化を検知する技術を開発した。モーターの駆動電流を基にモーターの回転数やトルク電流を把握し、切削工具など消耗品の劣化を捉える。ソフトを追加するだけで利用できるので、センサーの導入にかかるコストを抑えられるのが利点だ。
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