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 ベンチャー企業のヌーラボ(福岡市)は2018年6月28日、作図・描画用のクラウドサービス「Cacoo(カクー)」のユーザーインタフェースを全面刷新した。図の一覧表示画面の操作性や図を共同編集する際のコメントの追加しやすさを改善するなど、チームでの共同編集作業の生産性を向上。画面デザインも改めた。

刷新した画面例
刷新した画面例
(出所:ヌーラボ、以下同)
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 Cacooはソフトをダウンロードすることなく、Webブラウザーだけで利用できる作図・描画サービス。「Elastic Load Balancing」や「AWS Direct Connect」、「Mechanical Turk」といったAmazon Web Services(AWS)の各種サービスのアイコンを標準で提供しており、AWSで開発したシステムの構成図を容易に描ける。ほかにも情報システムの構成図に用いるアイコンを多数そろえており、ITエンジニアをはじめネットサービスのディレクターやデザイナーを中心に300万人が使う。

AWSのアイコンを多数そろえる
AWSのアイコンを多数そろえる
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 刷新版では作図中にコメントを追加する機能を改修し、図中の任意の位置にコメントを配置できるようにした。ダッシュボード(図の一覧画面)で複数の図を選択し、一括して図の所有権を変更できるようにするなど、複数人で図を編集する際の生産性を高めた。ダッシュボードや作図画面のデザインについても、現在のデザインの主流を踏まえ利用者の作業状況に応じて必要な操作に集中できるよう改めたという。