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 楽天と楽天コミュニケーションズは2018年7月11日、APIマーケットプレイス「Rakuten RapidAPI」を発表した(写真1)。同日の7月11日より提供開始する。

写真1●楽天が「Rakuten Rapid API」を発表(撮影:山口 健太、以下同じ)
写真1●楽天が「Rakuten Rapid API」を発表(撮影:山口 健太、以下同じ)
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 RapidAPIは米Rソフトウエア(R Software)が提供するAPIマーケットプレイスで、同社によれば世界最大規模。楽天はRソフトウエアと独占的な戦略パートナー契約を締結し、共同でRakuten RapidAPIを日本とアジア市場向けに提供するとした。

APIエコノミーの課題を解決

 発表会には、楽天 副社長執行役員 CIO & CISOで楽天コミュニケーションズ 代表取締役会長兼社長の平井康文氏が登壇(写真2)。APIエコノミーの拡大について、「APIを通じて新たな価値連携を生み出し、企業や業種を越えたバリューチェーンが生まれている」と語った。

写真2●楽天 副社長執行役員 CIO & CISOで楽天コミュニケーションズ 代表取締役会長兼社長の平井康文氏
写真2●楽天 副社長執行役員 CIO & CISOで楽天コミュニケーションズ 代表取締役会長兼社長の平井康文氏
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 楽天のAPI戦略については、それまで個々の事業部が作ってきたAPIを2017年に「Rakuten APIゲートウェイ」に集約(写真3)。楽天が提供する450のAPIへのリクエスト回数は、2018年6月に前年比47%増となる月間166億回に達したという。

写真3●楽天のAPI戦略
写真3●楽天のAPI戦略
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