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図1:7軸アーク溶接ロボット「MOTOMAN-AR1440E」
図1:7軸アーク溶接ロボット「MOTOMAN-AR1440E」
出所:安川電機
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 安川電機は、アーク溶接ロボット「AR」シリーズの新製品として、7軸の「MOTOMAN-AR1440E」を2018年9月3日に発売する(図1、ニュースリリース)。7軸とすることでアームの回り込み姿勢が可能になり、常に最適な溶接トーチ姿勢を保ちながら溶接できるため、溶接品質の向上を図れる。

 可搬質量を従来機種の3kgから6kgに増やしており、各種センサーなどを搭載できる。最大リーチは1440mm。アームの形状を細くして周辺設備への干渉を減らした。加えて、トーチをアーム内に収められる中空アームを採用している。

 各軸の最高速度を従来機種比で最大18%向上させた。加えて、手首軸(B軸からT軸中心点までの距離)を短くして基本軸の移動量の最適化を図ることで、タクトタイムを短縮する。新たな軌跡制御の採用により、軌跡誤差が従来機種から80%少なくなった。テスト運転時やプレイバック時も動作速度変化によらず同じ軌跡で動作するという。