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 米Broadcom(ブロードコム)社は、IEEE 802.11ax準拠の無線LAN用IC「BCM43684」の量産出荷を開始した(ニュースリリース)。同社は2017年8月にIEEE 802.11ax準拠対応の無線LAN用ICを3製品発表し、サンプル出荷を開始している(関連記事)。

今回の新製品。Broadcomの写真
今回の新製品。Broadcomの写真

 今回のBCM43684は3製品のうちの1つで、個人宅用WiFiアクセスポイント向けである。新製品は802.11axで追加サポートされる1024値QAMやアップリンクやダウンリンクのOFDMAなどに対応する。最大4ストリームの同時サポートで、PHYレートは4.8Gビット/秒に達するという。

 Broadcomによれば、米NETGEAR社が新製品の採用を決めており、NETGEARのWiFiアクセスポイント(WiFiルーター)製品「 Nighthawk」に搭載される。なお、IEEE 802.11ax準拠WiFiをBroadcomは「Max WiFi」、NETGEARは「AX WiFi」と称しているが、基本的に同じものである。

 BCM43684の価格、およびBCM43684を搭載したNETGEAR製品の出荷時期は未公表となっている。