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 米Intel(インテル)社でCFO兼暫定CEOを務めるBob Swan氏は公開書簡の中で、14nmプロセス工場に追加投資を行うことを明らかにした(当該の公開書簡)。

 Swan氏の説明によれば、同社の2018年通期における投資は合計で150億米ドル(約1兆7100億円)と、年初に比べて10億米ドル(約1100億円)増えるとしたうえで、この追加分の10億米ドルは同社のオレゴン州とアリゾナ州、アイルランド、およびイスラエルにある14nm Fin FETプロセス工場の生産能力増強に充てられるとした。同社が今年7月に発表した売り上げ予測は1月のものに比べて45億米ドル(約5100億円)ほど増加しており、この需要増に対応するための措置であると同氏は説明する。

 今回、10nm Fin FETプロセスに関する説明もあった。それによると、歩留まりの改善は順調に進んでおり、2019年中の量産開始を予定しているという。