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 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とソフトバンクは2018年10月30日、フィリピンで実施した電動三輪車による公共交通システムの実証事業を完了したと発表した。この実証試験は2016年10月から2018年9月まで2年間にわたり、マニラ市内で電動三輪車を使って充電設備と課金システムで構成するEVエコシステムを組み合わせた新公共交通システムを構築し、定期運行管理、車両稼働率管理、EV充電管理などを行ったもの。その結果、従来のガソリン三輪車を使う場合と比べて、エネルギー消費量を実に85%以上削減できたとする。

実証実験で使われた電動三輪車
実証実験で使われた電動三輪車
(写真:ソフトバンク)
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