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 シャープは2018年11月15日、本社でスマートフォンの新製品発表会を開き、「AQUOS R2 compact」を発表した(写真1)。ソフトバンクが2019年春モデルとして1月中旬以降に発売するほか、シャープはSIMロックフリー版の発売も検討する。

写真1●シャープが「AQUOS R2 compact」を発表(撮影:山口 健太、以下同じ)
写真1●シャープが「AQUOS R2 compact」を発表(撮影:山口 健太、以下同じ)
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日本に多い「片手ポケット族」に訴求

 発表会には通信事業本部パーソナル通信事業部事業部長の小林繁氏が登壇(写真2)。「最近、コンパクトモデルは減り続けているが、片手で持ち、ポケットに入れて使う人は多い。我々が発売を続ける理由はそこにある」と語った。

写真2●シャープ 通信事業本部パーソナル通信事業部事業部長の小林繁氏
写真2●シャープ 通信事業本部パーソナル通信事業部事業部長の小林繁氏
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 シャープの調査によれば、国内では64%の人がスマホを片手で持ち、49%がポケットに入れて持ち歩くという。小林氏はこうした人々を「片手ポケット族」と定義し、「スマホが大型化する中、片手ポケット族は増える傾向にある。スマホはインフラ化し、決済などに頻繁に使われており、俊敏性や機動性が求められている」とした(写真3)。

写真3●国内に多いスマホの「片手ポケット族」
写真3●国内に多いスマホの「片手ポケット族」
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 日本人の手の大きさから、シャープはスマホを片手で持つ際の本体幅を65mm以下、親指が届く画面幅を60mm以下と算出。新製品の「AQUOS R2 compact」はこのサイズで設計し、ハイスペックを詰め込んだという(写真4)。

写真4●横幅64mmに5.2インチの大画面を搭載
写真4●横幅64mmに5.2インチの大画面を搭載
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