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 ドイツ・フォルクスワーゲン(Volkswagen)は2018年11月16日、中国の広州で開幕した「広州モーターショー」(一般公開日:2018年11月19~25日)で、中国市場向けのSUVラインアップを拡大すると発表した。

 VWブランドの中国統括会社CEOのStephan Wöllenstein氏は、中国のSUVラインアップについて「2018年の6モデルから2020年までに12モデルに拡大する」とした。その拡大モデルの一つが2週間前に発表され、今回の広州モーターショーに出展している「T-Cross」だ(関連記事)。T-Crossは2019年春に上海大衆汽車が発売する予定。

コンパクトSUVの「T-Cross」
コンパクトSUVの「T-Cross」
(写真:Volkswagen)
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 現在、中国市場で販売しているSUVには、上汽大衆汽車の「途観(Tiguan)」と「途昂(Teramont)」、大衆進口汽車の最新型「途鋭(Touareg)」、一汽大衆が2018年夏に発売した「探歌(T-Roc)」と10月末に発売した「探岳(Tayron)」、さらに年末までに上汽大衆が「途岳(Tharu)」を発売する予定だ。このうちTeramontとTayron、Tharuは欧州市場で発売しないモデルだ。

中型SUVの「Tayron」
中型SUVの「Tayron」
(写真:Volkswagen)
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