豊田通商は、車載電池などに使うリチウム(Li)の原料である炭酸リチウム(Li2CO3)をアルゼンチンで増産する。同社はオーストラリアのLi資源開発会社であるオロコブレ(Orocobre)や現地フフイ(Jujuy)州政府鉱業公社(JEMSE)と共同で、2014年からオラロス塩湖で炭酸Liを生産している。Liの需要が旺盛なことから今回、年産能力を1万7500tから4万2500tに高める。
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