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 その効果は前述の地域にとどまらず、サハラ以南のアフリカや中央アジア、ラテンアメリカやカリブ海の国々でも、ミリ波対応の5GアプリによるGDPの年間成長率は、2034年にかけて65%を超える。

2023年から2034年にかけてのミリ波を使った5GサービスのGDPにおける年間成長率
2023年から2034年にかけてのミリ波を使った5GサービスのGDPにおける年間成長率
出所:TMG
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 なお、レポートでは、米国で既に開始されている5Gサービスの周波数帯や、日本、韓国、インド、カナダなどで検討されている周波数帯が28GHz帯であるのに対し、WRC-19で焦点となる周波数帯が26GHz、40GHz、66G~71GHz帯になることも指摘している。

各国の5G向け周波数帯
各国の5G向け周波数帯
出所:TMG
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 今回のレポートは、「Study on Socio-Economic Benefits of 5G Services Provided in mmWave Bands」のダウンロードサイトからダウンロード可能となっている。

「Study on Socio-Economic Benefits of 5G Services Provided in mmWave Bands」
「Study on Socio-Economic Benefits of 5G Services Provided in mmWave Bands」
出所:GSMA
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