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 富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は2018年12月18日、デジタル文具の新製品として「電子ペーパー」を発表した。A4サイズの「電子ペーパーP01」とA5サイズの「電子ペーパーP02」の2製品を用意し、同日より直販サイトで販売を始めた(写真1)。

写真1●FCCLがデジタル文具製品「電子ペーパー」を発表(撮影:山口 健太、以下同じ)
写真1●FCCLがデジタル文具製品「電子ペーパー」を発表(撮影:山口 健太、以下同じ)
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デジタルとアナログの長所を両立

 都内で開かれた発表会に登壇したFCCL新ビジネス推進部の石塚季氏は「デジタル機器により作業効率は上がったが、さっとメモを取りたい場合にはアナログが便利だ。だが、アナログは重いしかさばるのが問題だ」と指摘(写真2)。デジタルとアナログの間の溝を埋め、両方の長所を両立するビジネスツールとして「電子ペーパー」を販売すると説明した(写真3

写真2●富士通クライアントコンピューティング プロダクトマネジメント本部 BI統括部 新ビジネス推進部の石塚季氏
写真2●富士通クライアントコンピューティング プロダクトマネジメント本部 BI統括部 新ビジネス推進部の石塚季氏
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写真3●電子ペーパー(A4サイズとA5サイズ)
写真3●電子ペーパー(A4サイズとA5サイズ)
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 ソニーの電子ペーパー製品と同じOEM(相手先ブランドによる生産)から部材を購入しており、ハードウエアは基本的に同じだという。だが、FCCLの子会社である島根富士通の工場で組み立てており、使い勝手やソフトウエアに独自の工夫を凝らしたという。