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 インターネット上の投稿監視などを手掛けるイー・ガーディアンは2019年1月8日、仮想通貨交換業の登録を支援するサービスを開始する。金融庁による登録審査の対象となる本人確認(KYC:Know Your Customer)業務や不正取引の検知といった業務に関するコンサルティングを実施。仮想通貨関連事業への参入を目指す企業の需要を取り込みたい考えだ。

 「仮想通貨交換業登録コンサルティングサービス」を始める。2017年4月に改正資金決済法が施行され、仮想通貨交換業に登録制が導入されたが、同法を所管する金融庁は2018年1月の大規模な流出事件をきっかけに登録審査を厳格化している。イー・ガーディアンは、体制構築に向けた人材提供やセキュリティ強化に関するシステムコンサルティングなどを実施し、仮想通貨事業者による登録作業を手助けする。

 仮想通貨交換業の登録済み事業者は、2018年12月19日時点で合計16社。2018年以降、新たに登録を受けた事業者は1社もないが、2019年は新規登録の再開が見込まれる。登録を目指す事業者は100社を超えるとされ、イー・ガーディアンは事業機会が大きいと判断したもようだ。