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 米Gartner(ガートナー)社は、2018年の半導体世界売上高に関する企業ランキングを発表した(ニュースリリース)。前年比26.7%の売り上げ増を記録し、韓国Samsung Electronics社が2年連続して首位になった。

半導体メーカーの売上高ランキング。Gartnerのデータ(2019年1月)
半導体メーカーの売上高ランキング。Gartnerのデータ(2019年1月)
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 Samsungが米Intel社を抜いて2017年の半導体世界売上高で首位になった際には、「1年ぽっきりの現象」という見方がほとんどだった。Gartnerもそうした見方を示していた(関連記事1)。2017年に引き続き2018年も、メモリー、特にDRAMの売上が好調で、Samsungは首位を維持できた。ただし、伸び率は下がった。2017年にSamsungの前年比伸び率は52.6%だったが、2018年は約半分の26.7%になった。3位の韓国SK Hynix社も似たような状況で、2017年の前年比伸び率は79.0%だったが、2018年は約半分の38.2%になっている。一方でIntelの2018年の前年比伸び率は12.2%で、2017年の6.7%の2倍近くだったものの、市場全体の伸び率である13.4%には届かなかった。