コードレビュー支援サービスを提供するSider(東京・渋谷区)は2019年2月13日、同社が提供するコードレビューサービス「Sider」のラインアップにEnterprise版の「Sider Enterprise」を加えたと発表した。Sider Enterpriseは、米ギットハブ(GitHub)が提供するバージョン管理サービス「GitHub Enterprise」と連携し、オンプレミスの環境でもリポジトリー内のコードレビューを自動化できるようになるという。Sider Enterpriseの価格は個別見積もり。

 Siderは、様々なプログラミング言語で記述されたソースコードのレビューが可能。対応言語は、RubyやPHP、JavaScript、Java、Go、Python、Swiftなど。あらかじめ用意されたルールだけではなく、独自のレビュールールを作成することもできる。

 Siderは日本をはじめ米国や英国などのGitHubユーザーに利用されており、海外企業を含めて数百社ほどに導入実績があるという。Siderの角幸一郎CEO(最高経営責任者)は、「当社の調査ではソフトウエア開発者の業務の15%以上がソースコードのレビューに費やされている。この作業を自動化してレビューアーの負荷を減らし、プログラミングに集中できる環境を提供する」とコードレビューサービスの有用性を話す。