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 日本自動販売協会(JAMA)は2019年3月4日、QRコード決済などに対応する日本コンラックスの電子決済端末「ME-10」を「JAMA推奨電子マネー」に採用したと発表した。JAMAは自動販売機の業界団体。JAMA会員企業に日本コンラックス製端末の利用を推奨することで、自動販売機におけるキャッシュレス決済の普及を促す。

「ME-10」の外観
「ME-10」の外観
(出所:日本コンラックス)
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 ME-10はQRコードを表示する2.4インチの液晶画面を備える。自動販売機に搭載すると、スマートフォンによるQRコード決済が可能になる。「Suica」や「PASMO」「ICOCA」などの交通系電子マネーや「nanaco」も使える。日本カードネットワークとJR東日本メカトロニクスが共同で提供するクラウド型決済システム「J-Mups」を利用する。

 決済端末と併せて、日本コンラックスは電子決済サービス「e-MOSS Plus」を提供する。ME-10を利用するのに必要なLTE回線の契約や各種申請をJAMAと共同で設立した事務局が代行する。「自動販売機のオペレーターは電子マネーに関わる運用負荷を軽くできる」(日本コンラックス)。

 2019年4月から提供を始める。今後、「iD」「QUICPay」「楽天Edy」「WAON」といった電子マネーを順次サポートする計画だ。