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 台湾ホルテック(Holtek Semiconductor)は、同社の8ビットRISCコアを集積したMCUとして「BH67F2762」を発表した(ニュースリリース)。セグメント液晶ディスプレーが付いた、赤外線式体温計に向けたMCUである。

新製品の応用イメージ。Holtekのイメージ
新製品の応用イメージ。Holtekのイメージ

 BH67F2762には最大12MHz動作の8ビットRISCコアと、32Kバイトのフラッシュメモリー、1KバイトのSRAM、256バイトのEEPROM、さらに赤外線式体温計を構成するのに必要な周辺回路を集積させた。赤外線式体温計向けの周辺回路には、オペアンプやΔΣ型24ビットA-D変換器、LDOなどがある。さらに、39セグメント×4列または 37セグメント×6列構成の液晶ディスプレーに対応するドライバーも備える。この他、SPI/I2C/UARTとして使えるUSIM(Universal Serial Interface Module)も集積させた。最大で38本の双方向I/Oピンに対応する。

 パッケージは48ピンLQFPと64ピンLQFPを用意している。出荷開始時期および価格などは未公表である。

新製品の機能ブロック図。Holtekの図
新製品の機能ブロック図。Holtekの図
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