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 インテルは2019年4月9日、人工知能(AI)や次世代通信技術5Gなどで増え続けるデータに対応する製品群を発表した。鈴木国正社長は「日本のデータ通信量の増加は世界平均より大きい」と述べる。自動運転や生産現場の自動化などでデータの重要性が増す中、日本での買い替え需要を見込む。説明会では、具体的なユーザー企業として富士通や楽天の名前を挙げた。

インテルの鈴木国正社長
インテルの鈴木国正社長
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世界で増え続けるデータ量
世界で増え続けるデータ量
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 発表した製品は以下の通り。高速なデータ通信が可能な「Ethernet 800シリーズ」、メモリーやストレージの能力向上を図った「Optane DC パーシステント・メモリー」「Optane SSD DC D4800X」「SSD D5-P4326」、AIやエッジの処理能力を向上する「第2世代 Xeon スケーラブル・プロセッサー」「Xeon D-1600プロセッサー」「Agilex FPGA」である。

今回発表した製品群
今回発表した製品群
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 データセンター向けの第2世代 Xeon スケーラブル・プロセッサーを用いれば、ディープラーニングに必要な処理時間を短縮できる。さらにストレージとしてSSD D5-P4326を使うと、データセンターの1ユニット部分を1ペタバイトの容量に増強可能という。