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 ソフトバンクグループが2019年5月9日に発表した2019年3月期連結決算(国際会計基準)は、売上高が前期比4.8%増の9兆6022億円、純利益が同35.8%増の1兆4111億円と、増収増益だった。利益が大きく伸びたものの、5月8日に発表されたトヨタ自動車の純利益1兆8828億円に届かず、期待された「トヨタ超え」とは成らなかった。

 ソフトバンクGの2019年3月期決算は、2016年に設立したソフトバンク・ビジョン・ファンドが業績を大きくけん引した。営業利益は前期比80.5%増の2兆3539億円を記録し、過去最高益を更新した。ただし純利益ベースでは、2017年3月期の1兆4263億円を更新できなかった。