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 KDDIは2019年5月13日、2019年夏モデルの新製品を発表した。発表したのはスマートフォン8機種とフィーチャーフォン1機種の合計9機種。5月23日以降、順次発売する。

KDDIがau2019年夏モデル新製品を発表
KDDIがau2019年夏モデル新製品を発表
(撮影:山口 健太、以下同じ)
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「毎月割」の新規受付は8月末に終了

 KDDIが同日に発表したauの新料金プランはすべて分離プランとなっており、購入した機種に応じて毎月の利用料金を割り引く「毎月割」は適用されない。

 ただし今回発表した夏モデル新製品は、8月下旬以降に発売予定の「TORQUE G04」以外の全機種に「毎月割」の金額が設定されている。非分離プランである「LTEフラット」や「データ定額」による契約では毎月割が適用される。

 これらの非分離プランは2019年8月31日に新規受付が終了するものの、終了日までに契約した場合は終了後も継続して利用できる。

 毎月割のない契約では端末の定価購入が基本になることを踏まえ、KDDIは税込4万円台で購入できる2機種のミッドレンジモデルを発表した。

 韓国サムスン電子製の「Galaxy A30 SCV43」は、大画面有機ELと大容量バッテリー搭載のスタンダードモデルと位置付ける。約6.4インチの有機ELディスプレイや、3900mAhの大容量バッテリーを搭載する。

Galaxy A30 SCV43
Galaxy A30 SCV43
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 グローバルモデルとの違いとして、au版は防水・防塵に対応。FeliCaによるおサイフケータイを利用できる。本体側面にはストラップホールを設けた。これにより外形寸法もグローバル版よりわずかに大きくなっている。端末価格は4万3200円で5月下旬に発売する(税込、以下同様)。

au版は防水やFeliCa、ストラップ穴を搭載
au版は防水やFeliCa、ストラップ穴を搭載
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 中国ファーウェイ製の「HUAWEI P30 lite Premium HWV33」は、トリプルカメラが特徴のミッドレンジモデル。約6.1インチの大画面と3340mAhのバッテリーを搭載。au版のみストレージ容量を128GBとした「Premium」仕様になっている。

HUAWEI P30 lite Premium HWV33
HUAWEI P30 lite Premium HWV33
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 リアには約2400万画素のメインカメラに加え、広角用と被写界深度用の3眼を背面に搭載する。Galaxy A30と同じく端末価格は4万3200円で、5月下旬に発売する。

背面にトリプルカメラを搭載
背面にトリプルカメラを搭載
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 au独自機能として、コンテンツを提案する「パーソナル・スクリーン」を搭載する。ユーザーの利用動向を先読みし、表示する動画や書籍、ショッピング情報を好みに合わせて最適化していくという。ホーム画面の右端からスワイプで表示できる機能として、サムスンとファーウェイのミッドレンジ2機種に搭載する。

パーソナル・スクリーン機能
パーソナル・スクリーン機能
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+メッセージには新機能、eスポーツ支援も

 夏モデルの新機能として、大手3キャリアが推進する「+メッセージ」には公式アカウント機能が追加された。au端末では通販サイト「Wowma!」の情報取得や、オペレーターとチャットできる「auサポート」などを利用できる。

「+メッセージ」に公式アカウント機能が追加
「+メッセージ」に公式アカウント機能が追加
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 eスポーツへの取り組みとしては、国内最大級の高校対抗eスポーツ大会「STAGE:0」にKDDIが協賛。ゲーミングPCを用いた大会だが、オンライン対戦の回線提供や5G技術による観戦体験、スマホを用いたeスポーツ需要の増加を見込む。「au +1 collection」にはRazerとのコラボによるゲーミングアクセサリー製品を初めて取り揃えた。

au +1 collectionにゲーミングアクセサリーを追加
au +1 collectionにゲーミングアクセサリーを追加
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