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ハイエンドやベーシック機種が幅広く登場

 夏モデルの他のラインアップとして、エンターテインメントを楽しめるハイグレードモデル4機種や、幅広い用途に応えるセグメントモデル3機種が登場した。

 ソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia 1 SOV40」は、世界初の4K有機ELを採用した縦横比21:9のディスプレイによる、映画やゲームの没入体験を特徴とする。端末価格は11万2320円で6月中旬に発売する。

Xperia 1 SOV40
Xperia 1 SOV40
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 韓国サムスン電子製の「Galaxy S10 SCV41」と「Galaxy S10+ SCV42」は、大画面有機ELディスプレイを搭載したグローバルモデルの最新機種。Galaxy S10の端末価格は10万8000円、Galaxy S10+は12万960円で、どちらも5月23日に発売する。

Galaxy S10 SCV41(左)とGalaxy S10+ SCV42(右)
Galaxy S10 SCV41(左)とGalaxy S10+ SCV42(右)
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 シャープ製の「AQUOS R3 SHV44」は、10億色を表現できるシャープ独自の「Pro IGZO」ディスプレイや、AIによる動画のショートムービー作成機能を搭載した。端末価格は9万9360円で5月下旬に発売する。

AQUOS R3 SHV44
AQUOS R3 SHV44
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 シャープ製の「AQUOS sense2 かんたん」は、初心者向けホーム画面をデフォルト設定とした入門機。前面パネルの色を見やすく変えるなど、AQUOS sense2の仕様を一部変更した。端末価格は3万2400円で6月中旬に発売する。

AQUOS sense2 かんたん
AQUOS sense2 かんたん
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 京セラ製の「TORQUE G04」は、堅牢性に優れたタフネスモデル。米軍MIL規格を含む、京セラ独自の27項目の試験をクリアした「シリーズ最強モデル」と位置付ける。8月下旬に発売し、端末価格は追って発表する。

TORQUE G04
TORQUE G04
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 京セラ製の「GRATINA KYF39」は5色の本体カラーを展開するフィーチャーフォン。USBポートにはUSB Type-Cを採用した。「LINE」や「+メッセージ」によるメッセージ機能も楽しめる。端末価格は3万2400円で5月24日に発売する。

GRATINA KYF39
GRATINA KYF39
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