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 今回、Ice Lakeの出荷に合わせて、MPUの製品番号(Processor Number)の付け方が変更になった。ブランド(例えば、Intel Core)、ランク(例えば、i7)の後のハイフンに続いて4桁の数字が付く。このうち、最初の2桁が世代(例えば、第10世代)、残る2桁が「SKUナンバー」と呼ばれる。4桁の後に2文字でグラフィックスレベルが続く。今回発表の11製品ではグラフィックスレベルは3種類(G7/G4/G1)。EU(実行ユニット)数(64/48/32)や種類(Iris Plus/UHD Graphics)が異なる。

製品番号(Processor Number)の意味。Intelの図
製品番号(Processor Number)の意味。Intelの図
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 新製品の第10世代Coreは、AVX512の拡張命令である「VNNI:Vector Neural Network Instructions」をサポートする(これをIntelは「Intel DL Boost」と呼んでいる)他、CPUコアの外にアクセラレーターとして機械学習(ML)のネットワーク処理を高速化する「GNA:Gaussian & Neural Accelerator」が集積されている。

 なおIntelによれば、この第10世代Coreプロセッサーを搭載したOEMベンダーの製品は、今年のクリスマスシーズンに市場投入の予定だという。