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 ソニーの映画撮影用カメラのチームが監修した「Cinema Pro」は、編集機能の強化など使い勝手の向上を図ったという。

 エンターテインメント機能では「ゲームエンハンサー」が進化。スクリーン録画をシェアする際のボイスチェンジャー機能、カメラキーの無効化や高速連写スクリーンショット機能などに対応した。

 新たに搭載した「スマートコネクティビティ」機能は、無線環境の変化をディープラーニングで予測し、Wi-Fiでの通信に支障が出ると判断した場合には自動的にLTEに切り替えるという。

 グローバルモデルのスペックは、画面サイズが約6.1インチ、縦横比21:9のFHD+(2520×1080ドット)有機ELディスプレイを搭載。プロセッサーはQualcomm製Snapdragon 855 Mobile Platform、メモリーは6GB、ストレージは64GBまたは128GBを搭載し、最大512GBのmicroSDカードも利用できる。

 リアカメラは3眼で、焦点距離26mmの標準レンズ、52mmの望遠レンズ、16mmの超広角レンズ(いずれも35mm換算)を搭載する。画素数はいずれも12メガピクセルで、一部にソニー製のイメージセンサーを採用する。メモリー積層型イメージセンサーは採用しないが、それ以外のスペックはXperia 1と同等としている。インカメラは8メガピクセルを搭載する。

 本体側面に指紋センサーを搭載。本体下部にはUSB Type-Cポートを備え、USB 3.1に対応する。バッテリー容量は3140mAhで、USB Power Delivery(PD)3.0による急速充電に対応する。

 通信機能としてNFC、Bluetooth 5.0、Cat.19のLTE通信、Wi-FiはIEEE802.11a/ac/b/g/nに対応する。IP65/68の防水・防塵性能を備える。OSはAndroid 9.0 Pieを搭載。外形寸法は約158×68×8.2mm、重量は約164gである。

 本体カラーはブルー、ホワイト、ブラック、レッドの4色を展開する。プロモーションカラーはブルーである。

写真4●Xperia 5の背面(ホワイト、ブラック、レッド色)
写真4●Xperia 5の背面(ホワイト、ブラック、レッド色)
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 日本国内における具体的な展開予定は発表されていないものの、例年の傾向から2019年冬モデルとしての投入が期待される。

 Xperia 5の実機は、9月6日から9月11日まで開催中の「IFA 2019」のソニーブースに展示される予定である。詳細は追ってレポートする。