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新開発のフルサイズCMOSセンサー

 DC-S1Hは、同社の「デュアルネイティブISOテクノロジー」に対応した、新開発の2420万画素(有効画素数)35mmフルサイズ(35.6mm×23.8mm)CMOSセンサーを備える。デュアルネイティブISOテクノロジーでは、1画素ごとに「低ISO感度回路」と「低ノイズ・高ISO感度回路」という2つのISO専用回路を用意し、これらを切り替えることで幅広いダイナミックレンジと低ノイズを両立させて、自然で美しい映像が撮影できるとする。このほか、ローパスフィルターを新たに追加して撮影時に発生するモアレ現象の抑制を図った。

デジタルネイティブISOに対応したことで、より映像を美しく撮影できるとする
デジタルネイティブISOに対応したことで、より映像を美しく撮影できるとする
(パナソニックのスライド)
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 また、画像処理エンジンのチューニングやソフトウエアの技術開発により、センサー全域を使った「3:2 6K/24p(5.4K/30p)」や、「16:9 5.9K/30p」の動画記録を可能にした。ポストプロダクションで有効な「フルエリア画角でのCinema4K/30p 4:2:2 10ビット動画記録」や、「スーパー35mm画角でのCinema4K/60p 4:2:0 10ビット動画記録」などの動画記録モードも選択できる。HDMI端子からCinema4K/60pと4K/60pの4:2:0 10ビット映像を同時に出力することが可能で、SDカードへの記録を行いながら外部レコーダーでの同時記録も可能にした。カメラ本体にはSDカードスロットを2つ備えており、順次(リレー)記録とバックアップ(サイマル)記録、振り分け記録の3つから状況に応じて選択できる。

各種動画記録モードに対応
各種動画記録モードに対応
(パナソニックのスライド)
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DC-S1Hの内部構造
DC-S1Hの内部構造
(撮影:森元 美稀)
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