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 KDDIは9月20日に発売するiPhone 11について、9月30日までは現行のアップグレードプログラムEXを適用し、10月1日から新たなアップグレードプログラムDXへ切り替える形とする。同社の長谷川渡・次世代ビジネス企画部長は「iPhone 11の発売初日からアップグレードプログラムDXを提供するには準備が間に合わなかった」と語り、ソフトバンクの発表を受けて急きょ準備したことをうかがわせた。

違約金なしには追随せず

 KDDIは同日、10月1日の改正電気通信事業法施行を踏まえた料金プランの改定についても発表した。2年契約の有無による月額料金の差は170円(税抜き、以下同)、2年契約の途中解約時の違約金を1000円にそれぞれ設定。2年契約適用時の各プランの料金が改定前と同額になるようにした。

 同社の東海林崇執行役員専務はiPhone 11に向けた料金戦略について、「お客さまの使うデータ量は増加してきている。それでも月間7GBくらいで収まる方が多く、7GBがボリュームゾーンだと考えている。6月1日に提供を始めた『auフラットプラン7プラス』も好評で相当数の方にご利用いただいている。最安で月額3480円からと、競争力があると思っている」と語り、ハイエンドユーザーだけでなく利用頻度が中程度のユーザー獲得に注力し他社との差異化を図る方針を示した。