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 ソニーモバイルコミュニケーションズは2019年10月23日、Xperiaシリーズのスマートフォンの新製品として「Xperia 1 Professional Edition」を発表した(写真1)。SIMロックフリーで10月25日に発売。ソニーストアで販売する。

写真1●Xperia 1 Professional Edition(出所:ソニーモバイルコミュニケーションズ、以下同じ)
写真1●Xperia 1 Professional Edition(出所:ソニーモバイルコミュニケーションズ、以下同じ)
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 2019年夏に国内で発売した「Xperia 1」をベースに、映像制作や写真撮影、モバイルeスポーツに向けた機能を追加した。ソニーストアでのスマートフォンの直販は「Xperia J1 Compact」以来、4年ぶりになるという。

Xperia 1をベースにプロ向け機能を追加

 映像制作に向けた特徴として、出荷時にディスプレーの輝度むらや色ずれを補正。画質の一貫性と安定性を実現するという。ソニーのマスターモニター技術を生かした色設定「クリエイターモード」をデフォルト設定とし、制作現場でモバイルモニターとしての利用も想定する。ホーム画面の横向き表示にも対応した(写真2)。

写真2●Xperia 1 Professional Editionのホーム画面(横向き)
写真2●Xperia 1 Professional Editionのホーム画面(横向き)
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 デジタル一眼カメラ「α」シリーズと連携するフォトグラファー向けのアプリとして、スマートフォンへの画像転送とリモート撮影ができる「Imaging Edge Mobile」、スポーツや報道などにおいてPCを使わずに撮影画像を素早く納品できる「Transfer & Tagging add-on」をプリインストールした。

 モバイルeスポーツ向けには、USB Type-Cを利用した有線LAN接続に対応した。サードパーティーによる変換アダプターを使用することで、イベントやゲーム実況などにおいて安定した通信を実現できるとしている。

 基本性能として、プロセッサーには米クアルコム(Qualcomm)製のSnapdragon 855 Mobile Platformを採用し、メモリーは6GB、ストレージは128GBを搭載。国内向けのXperia 1よりもストレージ容量は2倍に増えている。

 国内キャリア向けのXperia 1とは異なり、デュアルSIM/デュアルスタンバイに対応。最大512GBのmicroSDXCカードも利用できる。おサイフケータイ、ワンセグ/フルセグには対応しない。本体カラーはブラックの1色のみとなっている。

 販売価格は14万3000円(税別)。販売チャネルとしては、ソニーのオンライン直販サイト「ソニーストア」と、ソニーの直営店として「ソニーストア」の銀座、札幌、名古屋、大阪、福岡天神を発表した。直営店では10月24日より新製品を展示する。法人向けにはソニーマーケティングの法人窓口にて販売するとしている。