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 「有料求人媒体」への発注機能では、掲載料金や期間を基に複数の求人媒体を比較できるようにした(写真6)。媒体ごとに営業担当者との打ち合わせる手間を省き、再発注であればスマホから最短1分で発注できるとした。

写真6●有料求人媒体への発注機能
写真6●有料求人媒体への発注機能
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 日常業務をこなしながら採用活動をする事業者を想定して、求人フォームから応募があったことや、面接日のリマインダーなど事業者が取るべきアクションがリストに表示される「やることリスト」機能も搭載した。

 「x:eee」を先行導入した事業者の事例として、1発注あたりの時間コストを98%削減できたケースや、自社採用ページを導入することで有料求人媒体への掲載コストを削減できたケースを紹介した(写真7)。

写真7●有料求人媒体への掲載コストを削減
写真7●有料求人媒体への掲載コストを削減
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 発表会では報道関係者向けにデモ環境を公開した。時給の設定画面では「最低賃金を下回る値」のチェックが入るなど、画面の指示に従っていくだけで自社採用ページの作成や有料媒体への掲載が簡単にできることを示した(写真8)。

写真8●自社採用ページが簡単に作れることをデモ環境で実演
写真8●自社採用ページが簡単に作れることをデモ環境で実演
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 今後の目標として、リリースから1年間で10万アカウントの登録を目指すとした。サービスの料金体系は「さまざまな方法を検討中」(横道社長)としており、「当面は収益よりもアカウント登録数の増加を最優先にする」(陳氏)とした。

 競合サービスとの差別化については、「働く側のニーズは長期、短期、スキマ時間など多様化しており、オンデマンドワークやダイレクトリクルーティングなど良いサービスが出てきている。だが、求人を出す側の法人に届いていないのが現状だ。x:eeeをプラットフォームとして解決していきたい」(陳氏)とした。