ゲートウェイボックスはHDコム端末とPCとの間に接続し、映像と音声をミックスする(写真6、7)。PCのHDMI画面出力をそのままHDコムのビデオ会議に流し、PCからはゲートウェイボックスがUSBカメラのように認識されるため、Web会議の種類を問わず利用できるという。

写真6●HDコムとPCとの間に接続して利用する
写真6●HDコムとPCとの間に接続して利用する
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写真7●ゲートウェイボックスの背面
写真7●ゲートウェイボックスの背面
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 発表会では実際にビデオ会議とWeb会議をつなぐデモを披露した。自宅や出張先の社員は東京オフィスのPCとの間で「Skype for Business」によるWeb会議に接続。東京オフィスに設置したゲートウェイボックスを経由してHDコムによるビデオ会議にSkypeの画面を表示できることを示した(写真8、9、10)。

写真8●HDコムによるビデオ会議にSkype for Business(右下)を接続
写真8●HDコムによるビデオ会議にSkype for Business(右下)を接続
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写真9●出張先PCのSkype画面にもHDコムのビデオ会議(左)が表示される
写真9●出張先PCのSkype画面にもHDコムのビデオ会議(左)が表示される
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写真10●デモ構成
写真10●デモ構成
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 ゲートウェイボックスの価格の目安は40万円程度とした。他社の月額クラウドサービスでは年間70万円程度のコストがかかるのに対し、ゲートウェイボックスの月額料金は不要で初期コストのみで導入できることを強調した。