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 韓国・現代自動車(Hyundai Motor)は2019年12月3日、英国で自動車の種類とドライバーの運転スタイルの関係について調査した。その結果、車の運転の仕方には3万6750種類もの異なるスタイルがあり、運転するクルマのタイプがこうした運転スタイルに影響を及ぼしていることが分かったという。

ドライバーの運転スタイルは3万種類以上
ドライバーの運転スタイルは3万種類以上
(写真:Hyundai Motor)

 調査では、運転スタイルに影響を与える六つの心理的要因を特定し、実際のドライバーがそのどれに該当するかを測定した。英国のドライバーが自分の運転スタイルをどのように自覚しているかを調べた結果では、「運転に自信がある」が28%、「公正で正確な運転をしている」が24%、「穏やかな運転である」が19%、「神経質な運転である」が7%、「アグレッシブな運転である」が7%となった。男性は女性より自分は「運転に自信がある」とする傾向が強く(男性の31%、女性の25%)、女性は逆に自分が「神経質である」とする傾向が見られた。

 この調査でおもしろいのは、代替燃料車(AFV)の所有者の運転スタイルについて具体的に調べたことだ。英国ではガソリン車とディーゼル車以外の自動車をAFVと呼ぶ。かつては天然ガス車やバイオ燃料車などを指す言葉だったが、近年はもっぱらハイブリッド車や電気自動車(EV)、燃料電池車などを指す言葉になってきた。つまり、これからEVが普及してくるとドライバーの運転スタイルはどう変わるのか、この調査から垣間見ることができる。