発表会ではIoT製品を2019年内に発売することも明らかにした。タッチディスプレー付きのウエアラブルデバイス「Miスマートバンド4」は3490円で、元三洋電機の内藤毅氏と開発した炊飯器「Mi IH炊飯器」は9999円で発売する(写真9、10、11)。
質疑応答ではXiaomiのIoT製品の国内展開について聞かれ、「日本向けのカスタム化は必要となるが、積極的に導入していく」(ワン氏)と語った。中国などに展開する実店舗「Mi Store」の国内展開については「現時点で発表できることはない」(同)とした。