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 SAPジャパンは2020年1月6日、福田譲社長が3月31日付で退任すると発表した。4月1日付で鈴木洋史常務執行役員インダストリー事業統括が社長に昇格する。福田氏は社長退任後、日本の事業会社のCIO(最高情報責任者)兼デジタル変革(DX)推進担当役員に転身する。

SAPジャパンの新社長に就任する鈴木洋史氏
SAPジャパンの新社長に就任する鈴木洋史氏
(写真提供:SAPジャパン)
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 福田氏は2014年7月に生え抜きとして初めてSAPジャパンの社長に就任した。退任までの在任期間は5年8カ月となる。新社長に就任する鈴木氏は日本IBMやJDAソフトウェア・ジャパンなどを経て、2015年にSAPジャパンに入社。現在は大企業向け営業部門のトップを務めている。

 退任3カ月前に社長交代を発表した理由についてSAPジャパンは「顧客やパートナーに円滑に事業を継承できることを説明するため」としている。2015年1月にSAPジャパンの会長に就任した内田士郎氏は、社長交代後も引き続き会長を務める。