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 フランス・グループPSA(Groupe PSA)のシトロエン(Citroen)ブランドは、2020年1月10~19日に開催される「第98回ブリュッセルモーターショー(98th Brussels Motor Show)」で、同ブランド初の電動車としてプラグインハイブリッド車(PHEV)の「C5 Aircross SUV Hybrid」を出展すると発表した。Citroenは2025年までにすべてのモデルに電動車を追加する計画で、2020年内に6モデルに電動車を導入する予定。その第1弾となる。

C5 Aircross SUV Hybrid
C5 Aircross SUV Hybrid
(写真:Citroën)
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 C5 Aircross SUV Hybridのパワートレーンは、「PureTech」と呼ぶ出力132kW(180hp)のガソリンエンジンに、80kW(110hp)のモーターと自動変速機「e-EAT8」を組み合わせたもの。システム全体の最高出力は168kW(225hp)、最大トルクは320N・mとなる。

 電池は高電圧200VのLiイオン2次電池で、容量は13.2kWh。モーターのみで50kmの走行が可能。モーター走行時の最高速度は135km/hとなる。WLTPサイクルでの燃費は58.8km/L(1.7L/100km)、CO2排出量は39g/km。充電時間は3.7kWの充電器を搭載した場合、標準の8Aソケットでは7時間、14Aソケットでは4時間となる。オプションの7.4 kW充電器を搭載すれば、32Aのウォールボックスで2時間未満になるという。

 C5 Aircross SUV Hybridは、エンジン車と同じフランス・レンヌにあるLa Janais工場で生産する。すでに予約を受け付けており、2020年前半には発売する予定。英国での価格は3万5340ポンド(約504万円、1ポンド=142.6円換算)。