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 NECは2020年1月15日、ビジネスや教育向けのPC「Mate/VersaProシリーズ」の新版を発表した。対象となる新版は17タイプ57モデルに及ぶ。このなかで「フリーアドレス制のオフィスで持ち運びがしやすい」「雑音にとらわれずWeb会議に集中できる」といった企業の働き方改革を支援するノートPCも投入する。

 具体的な製品が14型のノートPC「VersaPro タイプVM」だ。一般に社内で使うノートPCは15.6型を使うことが多く、社外に持ち運ぶ必要があるケースでは12.5型が多く採用されている。

 VersaPro タイプVMは社内で使う場面でも持ち運びをする場面でも扱いやすいようにサイズなどを工夫した。15.6型の従来製品よりも容積を4割程度減らし、A4ファイルと同じくらいのサイズにしてかばんにも入れやすくしている。一方で、キーボードのサイズは15.6型ノートPCと同等にして操作性を維持した。重量は3割減の約1.48キログラム。

NECが発表したノートPC「VersaPro タイプVM」。「Mate/VersaProシリーズ」の新版の1つである
NECが発表したノートPC「VersaPro タイプVM」。「Mate/VersaProシリーズ」の新版の1つである
(出所:NEC)
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 加えてWeb会議システムを使って遠隔地で会議する相手とのやり取りをスムーズにするため、スピーカーから出る会議相手の発言を聞き取りやすくする「Webミーティング機能」を搭載した。VersaPro タイプVMの前に複数人が集まってWeb会議をする場合、音声が届く範囲を広げて、聞き取りやすくする機能も盛り込む。ヤマハの技術で実現した。VersaPro タイプVMの希望小売価格は税別で20万6500円から。出荷は2020年1月21日から始める予定だ。