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 フォトグラファー向けとして設計したが、ハイパフォーマンスパソコンを求めるユーザーにも広く訴求する。外部GPUは搭載しないものの「分厚いパソコンを持ち歩くのに比べて、薄型軽量のほうがフォトグラファーから評価を得た」(河島執行役員)。性能面でも「GPUの有無は社内で議論したが、写真編集ではCPUの性能で快適な環境を提供できるとの結論に至った」(森部シニアエバンジェリスト)という。

学校と同じパソコンを家庭で使える「LAVIE First Mobile」

 個人向けの教育用パソコンとしては、10.1型の着脱式2-in-1モデル「LAVIE First Mobile」を発表した。K12(幼稚園~高校生)向けとして学校に広く導入されているモデルを個人向けに販売するため、「学校のパソコンを家庭で使える」点が特徴だ。市場想定価格は7万9800円(税別)。

写真7●LAVIE First Mobile
写真7●LAVIE First Mobile
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 個人向け販売に至った背景として、文部科学省が小中高校に「1人1台」のパソコンを導入する動きを踏まえ、日本のパソコン普及率が他の先進国より低い点や、保護者の68パーセントが「子ども用パソコンは必要だ」と回答した自社調べのデータを示した。

写真8●保護者の68パーセントが「子ども用パソコンは必要だ」と回答(NECパーソナルコンピュータ調べ)
写真8●保護者の68パーセントが「子ども用パソコンは必要だ」と回答(NECパーソナルコンピュータ調べ)
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 子ども向けのソフトウエアとして「あんしん設定ガイド」や「キッズメニュー」、「Scratch」によるプログラミング教材などを搭載する。

 大学生向けには4世代目となる「LAVIE Note Mobile」の新モデルを発表した。新機能の「LAVIEスゴ楽講義ノート」は、大学生は授業の板書を撮影するケースが増えているとの調査に基づき、OneNoteに講義ごとのノートとして自動的に保存できる機能である。市場想定価格は10万9800円から(税別)。

写真9●LAVIE Note Mobile
写真9●LAVIE Note Mobile
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 家庭向けのオールインワン型としては、27型の「LAVIE Home All-in-one」を発表した(写真10)。画面自体が振動することで音が鳴る「Crystal Sound Display」技術により、スピーカーのない全面ディスプレーが特徴である(写真11)。市場想定価格は22万9800円から(税別)。

写真10●LAVIE Home All-in-one
写真10●LAVIE Home All-in-one
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写真11●「Crystal Sound Display」技術
写真11●「Crystal Sound Display」技術
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 Androidタブレットの新製品としては、「LAVIE Tab E」の新モデルを発表した(写真12)。10.1型の上位モデルでは、フルセグチューナーや生活防水機能を搭載し、市場想定価格は3万9800円(税別)。ほかにも8型と7型の製品もラインアップを刷新した。

写真12●LAVIE Tab E
写真12●LAVIE Tab E
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