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 経済産業省は2020年1月23日に、「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2020」を東京都内で開催した。ビジネスコンテスト部門では5社のファイナリストが登壇して最終プレゼンを実施し、病児保育プラットフォーム「あずかるこちゃん」を手掛けるシーアイ・インク(CI Inc.)がグランプリを獲得した。

 あずかるこちゃんは、病児保育施設と利用者をつなぐプラットフォーム。病児保育施設をスマホなどの地図上で検索でき、空き状況を確認して予約できる。将来はデータベースを活用して子育てのアドバイスといった新たな事業の展開も狙う。シーアイ・インクの園田正樹社長は受賞後のスピーチで「強いチームを作って、世の中にインパクトを与えていきたい」と話した。

ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2020のファイナリストと審査員(撮影:日経 xTECH)
ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2020のファイナリストと審査員(撮影:日経 xTECH)
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 ビジネスコンテスト部門のファイナリストにはシーアイ・インクの他に、アトピー特有の皮膚症状を匿名で記録・共有できるアプリ「アトピヨ」を提供するアトピヨ、5人のチームで励まし合いながら生活習慣を改善するアプリ「みんチャレ」を手掛けるエーテンラボ、誤嚥(ごえん)を予防する器具「タン練くん」を製造・販売するリハートテック、発達障害のある人に向けたVR活用トレーニングプログラム「emou(エモウ)」を提供するジョリーグッドが選ばれ、最終プレゼンを実施した。

ビジネスコンテスト部門でグランプリを受賞したシーアイ・インクの園田正樹社長(撮影:日経 xTECH)
ビジネスコンテスト部門でグランプリを受賞したシーアイ・インクの園田正樹社長(撮影:日経 xTECH)
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