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 防衛省は2020年2月6日、取引先の防衛関連企業である神戸製鋼所と測量大手のパスコが不正アクセスを受けたと発表した。流出した可能性がある情報を防衛省が確認したところ、同省が指定した秘密などの情報は含まれていなかったという。

 防衛省の発表を受けて、神戸製鋼所も同日、防衛省に関する情報が不正アクセス被害を受けていたと発表した。2017年6月に確認した不正アクセスの疑い事案で、防衛省に関する情報が流出した可能性があったが、同年10月までに防衛省の指定した秘密などの情報がなかったことを確認してもらったという。

 パスコも2020年2月6日、外部からの不正アクセスを受けていたと発表した。2018年5月に外部から不正アクセスを受けていることを検知。対象端末を特定して解析したが、個人情報や取引先の情報が外部に流出する被害は確認されなかったとしている。