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 ローソンや松屋、日高屋など複数のチェーン店で2020年2月12日、正午過ぎから約4時間にわたってスマートフォンを使ったQRコード決済が全国的に利用しにくくなった。原因は日本ユニシス子会社でQRコード決済向け処理サービスを提供するキャナルペイメントサービスが起こしたシステム障害であるとみられる。

 キャナルペイメントサービスによると、午前12時10分ごろから午後4時10分ごろまでQR決済が利用しにくい状況だった。キャナルペイメントはシステムの利用企業を原則公表していない。同社はシステム障害の原因を「不明」とし、「調査中」としている。

 ローソンでは「PayPay」や「楽天ペイ」「d払い」「LINE Pay」など10種類のQR決済を利用しにくくなった。ナチュラルローソンやローソン100の業態店を含めた全店舗が影響を受けたという。松屋や日高屋などで同時間帯にQR決済が利用しにくくなった。