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 中国・吉利グループ(浙江吉利控股集団)とスウェーデン・ボルボ(Volvo Cars)が共同所有する電動車ブランド「ポールスター(Polestar)」は2020年2月18日、HMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)を改善するため、米グーグル(Google)と協力すると発表した。今後の車両UX(ユーザーエクスペリエンス)を進化させるという。2月25日には持続可能な材料を使った内装と高度なHMIを組み合わせたデザインビジョンをオンラインで発表する予定。

(写真:Volvo Cars)
(写真:Volvo Cars)
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 新型車「Polestar 2」は人工知能(AI)アシスタント機能「Google Assistant」や地図アプリ「Google Maps」、アプリストア「Google Play Store」が組み込まれたAndroidをOSとして搭載する最初のモデルとなる。両社は、「個々のユーザーの好みに合わせたクルマ」というビジョンを共有する。Androidをベースに構築する将来のインフォテインメントシステムは、自動車を使う生活をより簡単で安全に、より楽しめるようにするという。

 Androidをプラットフォームとして使用し続けることで、パーソナライズされコンテキスト化されたUXを構築する。これらを統合することによりミラーやシート、エアコン、エンターテインメント設定などをユーザーの好みに合わせるというすでに利用可能な自動調整機能だけでなく、そこから新しい可能性が開かれる、としている。