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 新たなビジョンでは、ユーザーの好みや直近に使用したアプリに自動的に適応する完全な車両環境を想定している。ドライバーの持つデジタルキー「Polestar Digital Key」によって個々のドライバーを認識し、そのドライバーのプロファイルに基づいて調整された情報を表示する。また、ドライバーが許可すればシステムはドライバーの習慣や好み、条件に応じて個人に合わせたプランを積極的に提供することも可能となる。

(写真:Volvo Cars)
(写真:Volvo Cars)
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 Google Assistantは高度な音声認識技術を使用し、多くの言語と地域ごとのアクセントを理解することで、よりパーソナライズされたエクスペリエンスを提供する。Polestar 2は現在のGoogle Assistant機能をベースに構築されるが、パーソナライズ機能は事前設定されたオプションのリストからではなく時間とともに改善される自然な会話の流れで提供されるという。

 Polestarは、先進運転支援システム(ADAS)にGoogle Mapsを利用するなど、高度な安全機能についてGoogleと提携している。こうした情報をドライバーに提供する方法では、情報の過剰提供を回避するため、視線追跡機能や近接センサーで制御する。画面は、ドライバーの状態と反応に基づいて明るさや内容を変更する。通常は淡色で表示されるが、ドライバーが視線を向けると明るさや彩度を増す。また、ドライバーが前方道路から視線を外し、画面を見ている時間が長くなると警告を発する。こうした運転時の支援だけでなく、エンターテインメントも重要になる。人気のアプリやストリーミングサービスなど、駐車時や充電中に便利なソリューションとして利用できるようになる。